今も昔も就職活動はたいへんです。
そこで今回は、就活必勝法として学歴や成績が悪くても有利になる履歴書の書き方についてお話しします。
新卒も転職もこのポイントでOKです。
学歴や成績がダメなら他で押す!
最初に言っておきますが、
学歴や成績が素晴らしい人は読まなくても大丈夫です。
ソコをガンガン押して合格を勝ち取ってください。
逆に学歴もないし、成績も大したことない・・・
そんな方に今回の方法はおすすめです。
僕のコミュニティには学生さんもいるのですが、毎年アドバイスをしているのが「履歴書に必ずSNSやネットの実績を入れる事」を強くおすすめしています。
・ツイッターのフォロワーが3000人います
・インスタのフォロワーが1万人います
・YouTubeのチャンネル登録者数が1000人います
・Facebookの友達が1000人います
これは強力な武器です。
経営者(採用側)なら、学歴や評価がほぼ同じぐらいの学生さんであれば、こういったスキルを持った学生さんに魅力を感じるのです。
インターネットスキルが高く、コミュニケーション能力も優秀である。と判断されますし、こういったスキルはこれからますます評価されます。
もし僕が採用側なら、即戦力になる人と判断しますね。
履歴書にはこういった実績を強調して記入しましょう。
SNSの実績を入れる
履歴書にはSNSの実績を入れる
学歴、経歴はもう変えられません。
これから伸ばそうとしても現実的ではありません。
それよりSNSの方が簡単に伸ばせます。
変えられないものより、まだ変えられるものを上げることに注力してみてはどうでしょうか?
難易度が低いのは
・ツイッターのフォロワー数
・インスタのフォロワー数
・アクセスの多いブログ
・YouTubeのチャンネル登録者数 の順です。
特にFacebookはプロフィールをしっかり作り、ひたすら友達申請をして回れば簡単です。
ぶっちゃけ、学歴・経歴勝負で不利なら、最初からこっちに力を入れておく方が勝てます。
履歴書は短所と長所の変換で書く
履歴書には自分の短所、長所を書く箇所がありますよね。
けっこうここで詰まる人が多いです。
欠点ばっかりだ・・・
長所なんてあるか?・・・
長所ばかり書くのもなんだし、かといって短所ばかりじゃ・・・
こんな時はウソはいけませんから、純粋に長所・短所を書き出して、それぞれを逆の視点から見ると良いです。
例えば、
短所ばかり目についてしまう人は、それを長所にできないかを考えます。
気分屋=裏表がない
頑固=信念強い
ことなかれ主義=協調性がある
落ち着きがない=行動力がある
要は短所だと思ってたことを長所に。
長所だと思ってたことを短所に変換することでバランスをとります(逆もアリ)
短所と長所の変換で書く
これで意外な突破口が開けるかも!
お試しあれ!