まず大前提。
地方でいきなり「月10万円です」と言っても、ほぼ通りません。
理由はシンプル。
“コンサル”にお金を払う文化がない。
ここを理解していないと詰みます。
まず間違い①:いきなり売る
地方でよくある失敗。
・HP制作のついでに提案
・SNS代行の延長で提案
・名刺交換後すぐ提案
これは無理です。
地方は
関係性→信用→依頼の順番。
都会みたいに「実績あります!数字出します!」だけでは弱い。
正解①:成果を“体験させる”
月10万は「未来」に払うお金。
でも地方企業は「未来」より「今」。
だからまず、
・無料診断
・簡易改善
・1ヶ月お試し
ここで“売上の変化”を体験させる。
例:
Googleマップ改善
導線修正
問い合わせフォーム改善
これだけで反応が出ることが多い。
そこで初めて「これを継続的にやるのがコンサルです」と言える。
正解②:コンサルと言わない
これ超重要。
「コンサル」という言葉は警戒されます。
代わりに使う言葉は:
・売上サポート
・集客伴走
・マーケティング顧問
地方は“先生”より“味方”。
ポジションを変える。
正解③:月10万の正体を分解する
いきなり10万は重い。
だからこうする。
SNS運用 3万
HP改善 2万
広告管理 2万
分析報告 3万
合計10万。
“コンサル”ではなく「やることの合計」にする。
人は抽象には払わない。
具体には払う。
正解④:社長の“本音”を掘る
地方企業の社長はこう言います。
「別に今でもやっていけてる」
でも本音は違う。
・息子に継がせられない
・このままじゃ先細り
・採用ができない
・競合に負け始めている
ここを引き出せるかどうか。
数字より“未来不安”。
ここに刺さる提案をする。
正解⑤:価格の基準を変える
月10万は高い。
でもこう言い換える。
「月3人お客さん増えたら回収ですよね?」
地方は客単価が高い業種が多い。
・リフォーム
・外構
・士業
・観光施設
1件10万〜100万。
3件増えればペイ。
“経費”から“投資”に変える。
実際の流れ(リアル)
① HP制作 or SNS代行で関係作る
② 小さな改善で成果を出す
③ 月3〜5万のサポート開始
④ 成果が出たら「もう一段上」の提案
⑤ 月10万へ移行
いきなり10万はほぼ無理。
階段設計が全て。
月10万が続く理由
地方は一度信頼されると強い。
都会は切り替えが早い。
地方は“人で選ぶ”。
だから
・レスが早い
・泥臭い提案
・現場に行く
これが効く。

本音
地方で月10万コンサルは難しいけど不可能じゃない。
むしろ、都会より継続率は高い。
派手に増えない。
でも積み上がる。
3社取れれば月30万。
5社で月50万。
HP制作より安定します。
