これ、めちゃくちゃ聞かれます。
「ホームページ作ればお客さん増えますか?」
結論から言います。
“作っただけ”では、ほぼ増えません。
でも、使い方次第では、ちゃんと武器になります。
今日は地方のリアルを正直に書きます。
なぜ地方のHPは集客できないのか?
まず現実。
地方の中小企業のホームページは、だいたいこうです。
・会社案内だけ
・更新なし
・社長のあいさつ長め
・スマホ見づらい
そして一番多いのが、「とりあえず作った」パターン。
これでは集客は難しい。
なぜなら、地方はそもそも商圏が小さい。
都会みたいに毎日何千人も検索していません。
じゃあ、地方でHPは意味ないのか?
意味はあります。
ただし役割が違います。
地方のホームページは、“集客装置”というより“信用装置”。
これが一番しっくりきます。
地方のリアルな流れ
実際の流れはこうです。
知人の紹介→
チラシ→
SNS→
Googleマップ→
そのあとHPを見る
つまり、HPが最初の入口になることは少ない。
でも、最後の判断材料になることは多い。
ここを勘違いすると失敗します。
実例:HPだけ作って失敗したケース
昔こんな案件がありました。
「ホームページを作れば問い合わせが増えるはず」
と期待値MAX。
完成。
…2ヶ月、反応ゼロ。
理由はシンプル。
・検索対策していない
・SNS連動なし
・地域キーワード入ってない
つまり、作っただけ。
これ、本当に多いです。
集客できるHPに必要な3つ
地方で“ちゃんと機能する”HPに必要なのはこれ。
① 地域名がちゃんと入っている
「サービス名」だけでは弱い。
例:
× 外壁塗装専門店
◯ ○○市 外壁塗装
地方は“地域名検索”が命。
② SNSやGoogleマップと連動している
HP単体では弱い。
SNS投稿
↓
プロフィールからHP
↓
問い合わせ
この導線が必要。
③ 問い合わせ導線がシンプル
電話番号だけ、は弱い。
・LINE
・フォーム
・予約ボタン
ハードルを下げる。
地方は特に“めんどくさい”と離脱します。
それでも劇的に増えることは少ない
ここが大事。
地方のHPは、爆発しません。
でも、じわじわ効きます。
月1件の問い合わせ。
これが積み上がる。
地方はそれで十分な業種も多い。
補助金サイトの落とし穴
これも正直に。
補助金で作ったHPは、更新されないことが多い。
なぜなら、「作ること」が目的になっているから。
本当は、作った後の運用が9割。
ここまで理解している企業は少ない。
じゃあ、結論どうなの?
地方企業のホームページは、単体では弱い。
でも、
・SNS
・口コミ
・紹介
・Googleマップ
と組み合わせると、ちゃんと仕事をしてくれる。
僕の本音
HP制作は10万円未満が多いです。
正直、制作だけで儲ける仕事ではない。

でも、HPは“信頼の土台”。
ここから
・SNS運用
・集客コンサル
につながる。
地方では「HP=スタート地点」
なんです。
向いている企業・向いていない企業
向いている企業
・紹介が多い
・地域密着
・リピート型ビジネス
向いていない企業
・全国通販一本勝負
・短期爆発を狙う
・更新する気がない
まとめ
地方企業のホームページは、魔法ではない。
でも、きちんと設計すれば、静かに、確実に効く。
地方は派手さより、信頼の積み上げ。
それができる会社だけが、HPを“武器”にできます。