田舎暮らし起業家のビジネスメルマガ無料登録

ブログ記事のライター外注依頼のコツ!クラウドソーシングやってみた!

田舎ビジネスの教科書

僕には広告収入を目的とした複数のサイトを所有しています。
今回、そのサイト用の記事として初めてブログ記事の外注をしました。
今日はその記事の外注の仕方と、やりながら感じた効率の良い方法を教えます。
これで外注を有効に使うことができて、失敗を防げますよ。

 

外注先(ライター)の探し方

私が使ったのはクラウドワークスです。

まずはライターさんを探すわけですが、基本的に「こういう仕事あるけど誰かやってくれませんか?」と募集をかける方法と、こちらから目ぼしいライターさんを見つけて「直接相談」する方法があります。

・募集
・直接依頼

面倒くさくないのは、募集をかける方法なのですが、コレは結果がわかるまでに時間がかかります。
締切を決めて、応募してきたライターさんの中から選ぶことになりますからね。

でも「直接相談」なら早く見つかります。
こっちがおすすめです。
待ちよりも攻めです。

 
ライターさんの見つけ方は、まずあなたのブログ記事の内容に関するキーワードで外注さんを検索して探します。
例えば、プラモデルの記事だったら「プラモデル」とか「ホビー」とかで検索して探すんです。

そして、仕事内容を提示して、そのライターさんに直接相談します。
早ければ数分で返事が来ます(笑)

まずは、テストとして1記事お願いしてみましょう。
ココで渋られるようなら、そのライターさんはパスした方がいいです。

外注先(ライター)の探し方

ワーカーさんに直接依頼がおすすめ

 
どちらの方法で、外注さんを探すにせよ、
そのライターさんの実力は書いてもらうまでわかりません。

だいたい、最初から100%満足の行くライターさんには、当たらないと思っていた方がいいですね。
ヘタをすりゃ失礼ながらシロウトさんレベルの人もいます。

基本は信頼できそうなライターさんを見つけて、
あなたが教育していくイメージです。

 

外注ライターさんの記事の有効活用方法

ライターさんが書いた記事を、そのままブログにアップするのは、おすすめしません。
必ずあなたの修正、加筆をしてください。

一番良いのは、ライターさんの記事に、あなたの編集を加えるのがベストです。
あなた色の記事にしなくては、いけません。

わかりやすく言うと、
ライターさんは原作者、あなたは脚本家の関係です。

こうする事によってコピペ記事などのリスクも防げます。
結局、ブログ記事を外注しても、あなたが何もしなくていいなんて事はないのです。
残念ながら・・・

 
それから最初のうちは、いきなり長文を依頼するよりも、短めの記事を複数の人に依頼するのがおすすめです。
同じテーマで短めの記事を複数のライターさんに依頼して、出来上がってきたモノを編集、合体させるイメージです。

こうすると、それぞれのライターさんの文章の特徴、力量が比較できるので優秀なライターさんも見つけやすくなります。

外注ライターの有効活用方法

・ライターの記事を土台に編集する
・まずは複数のライターに依頼

 
そして、そのブログをライターさんに教えるかどうかもポイントになります。
秘密にしておくのも別にかまいませんが、ライターさんの教育を考えると、ブログを教えておいた方がライターさんは、全体像が掴みやすく、やりやすいハズです。

なので、あなたのブログをライター(外注)に教えても特に問題がないなら、教えた方がメリットが大きいです。

 

外注先との付き合い方

優秀なライターさんとは、長い付き合いをしたいですよね。

顔の見えないライターさんと良い関係を築くのは、コミニュケーションは勿論なのですが、やはり報酬額です。
優秀なライターさんを引き留めておくには、やはりコレしかありません。

でもリアルビジネスでもそうなのですが、アウトソーシングに対する考え方を間違っている方が多いです。
「どうやって安く、コストを下げてやっもらうか」

この考えでは優秀なランサー(外注)を繋ぎ止められません。

長いお付き合いには、報酬だけでなく、
「どうすれば長期的にやってくれる関係を保てるか」につきます。

あなたが外注の立場だったらどうかを常に考えて対応しなきゃダメです。
その場限りの関係で終わってしまいますよ。

ぶっちゃけ、なかなか優秀なライター(外注)さんはそうそういません。
もし、そういうライター(外注)さんに出会えたら、報酬の面、納期の面などを妥協してでも繋ぎ止めて置く価値があります。

ライター(外注)は、あなたの限りある大切な時間を増やしてくれる貴重な存在なのです。
その価値を大切にしたほうがいいですよ。

外注先との付き合い方

優秀なライターさんにはケチらない