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【田舎版】介護施設選びの情報収集の方法!判断材料に困った時には?

田舎暮らし成功法

父親や母親をどこかの施設に入所・入居させることになった。
見学をしたものの、いまいち決断がつかない。
このようなこともあるかと思います。
では、パンフレットや見学以外の判断材料はないのでしょうか。
ここでは、少し変わった情報収集の方法を書いてみたいと思います。

 

ハローワークインターネットサービスの活用

ハローワークインターネットサービスの活用

介護業界に関わる職業、特に介護職の離職率は年間20%と言われています。

しかしながら、人間関係の良い、福利厚生の良い法人は、離職率が低い傾向にあります。
現実的に、離職率の高い法人と低い法人の2極化しています。

この数値はサービスの質に影響します。

離職率の高い法人の場合は職員が次々入れ替わる、つまりは、職員の質が安定しない施設と判断できます。

余談ですが、筆者は、「介護の質」は介護職員の個人スキルと職員間の連携による掛け算であると考えています。

よって、離職率が高い法人の場合、職員の質が安定しない、職員の情報共有があいまいになり結果としてサービスの質が安定しない、という結果になります。

では、離職率の高い・低い施設はどうやって調べたら良いのでしょうか?

もし、ご家族の入所・入居までに時間があるのであれば「ハローワークインターネットサービス」の活用をお勧めします。

「ハローワークインターネットサービス」は言うまでもなく、求人情報が記載されています。これを逆手にとれば、対象施設の求人情報を知ることができます。

介護施設選びのポイント

いつも求人が継続されている法人は離職率が高い施設

 

独立系のケアマネージャーに聞く

施設の紹介や情報入手手段としては、既に担当のケアマネージャーがいらっしゃる方であれば、そちらから聞くことも多いでしょう。

他には、入院中であるのなら、退院の時期に医療ソーシャルワーカー、また都市部では施設の仲介業者を介して情報を得ることもあります。

これらの情報入手手段に加えてお勧めしたいのが、独立系のケアマネージャーに聞くことです。

独立系ケアマネージャーとは何でしょうか?

独立系ケアマネージャーとは、法人に所属せず、自分で事務所を設けて働いているケアマネージャーのことです。

法人には、社会福祉法人、医療法人、営利法人がありますが、多くのケアマネージャーはどこかの法人に所属しています。

その結果、全てではありませんが、自分の所属する法人への利益になるよう、サービス利用を促しや施設を斡旋することを強要される現実があります。

独立系のケアマネージャーは、その現実を良しとせず、公平中立な支援を目指しておられる方が多くいらっしゃいます。

このような方々からの意見は、有力な判断材料になり得るのではないでしょうか。

介護施設選びのポイント

独立系のケアマネージャーに聞いてみる

 

親しい人に相談・入所者に聞く

最後にお伝えしたいのが、色々な人に相談することです。

例えば、あのショッピングセンターにはどんな店が入ってるか、など友人や会社の同僚、近所の方と何気なく話すことはありませんでしょうか。

これは施設選びの時にも有力な情報となります。

実際に、親族が入居・入所されておられる方であれば、見学時以外の様子を知ることができます。

また、当該の施設で働いておられた方もいらっしゃることがあります。
ここからは、その施設特有の事情を知ることができます。

また、親しい人への相談することは、重大な決断をするときに冷静さを保つ意味でも効果があります。

施設側は、入所・入居してもらいたい、という下心があります。
よって、耳触りのよい言葉を巧みに使ってきます。

そして、その言葉を押し通されそうになることがあります。
結果、ミスマッチな施設に入ってしまった、ということもあります。

施設選びは、入所・入居する方とその家族様にとって、重大な決断の一つです。
この決断を下す際に、親しい人の言葉は、冷静さを保ち、より良い選択をする上で大きな助けとなります。

介護施設選びのポイント

入所者、入所者の親族に聞く

以上、施設選びで困ったときの判断方法について記述してみました。
よりよい施設選択がなされ、ミスマッチが少しでも減ることを願っています。

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