実は田舎と音楽は相性抜群で音楽活動をするにも音楽を聴くにも最高の環境です。
都会ではなかなかできない音楽の接し方ができますので、音楽好きの人には田舎はおすすめなのです。
田舎でもっと音楽のある暮らしを楽しみませんか?
田舎で音楽のある暮らし
もちろん都会でも音楽は楽しめます。
が、田舎ではその楽しみ方のバリエーションが圧倒的に増えます。
・音量を気にしないで演奏できる
・雑音が無い環境
・自然の中での音楽
音楽の楽しみ方はひとそれぞれですが、大きく分けてこんなメリットがあります。
ひとつずつ見ていきましょう。
田舎なら爆音で音楽が聴ける
私はレコード鑑賞が趣味のひとつです。
レコードを聴くようになったのは高校生以来です。

田舎に移住してから再びレコードにハマりました。
理由はボリューム全開で聴けるから!
音楽はやはり大きい音で聴くと最高です。
イマイチ聴き取れなかった楽器の音、ボーカルの細かな息づかいやニュアンスがよくわかるのです。
何より、大音量はノレる!
ノリノリです!!
私の家の近所には、もちろん他の家もあるのですが、都会の住宅のように隣接していないので音を気にして音楽を聴くなんてことは皆無です。
曲に合わせて歌っちゃっても大丈夫!
これは都会の住宅環境ではなかなか難しいのではないでしょうか?
大きな音で鑑賞できる
田舎なら音量を気にしないで演奏できる
私は楽器は演奏しないのですが、楽器を演奏する人、音楽活動している人には田舎はピッタリだと思います。
理由は先ほどと同じで、周囲の事を気にせずに音を鳴らせるからです。
都会だとスタジオのような防音設備がある場所でないと音楽活動は難しいと思います。
そこまで行くのも大変ですし、何よりお金がかかります。

田舎なら演奏スペースさえ確保できれば大丈夫。
家の中だけでなく、ガレージや使わなくなった納屋、倉庫など演奏できる場所はけっこうあります。
音漏れに神経質にならなくてよいし、なんなら周りも日常音として接してくれるので、思う存分演奏ができると思います。
周りに気を遣わず演奏ができる
田舎ならではの雑音が無い環境
作詞作曲などの音楽クリエーターにも田舎は適していると思います。
田舎は都会ほど雑音がないからです。
排気音のうるさい車やバイクはいません。
救急車や消防車も滅多に来ません。
街のざわめきがありません。

とにかく都会のような人や街の喧騒が無いのです。
自宅録音にも最適な環境です。

クリエーターのようなデリケートな環境が必要な人には田舎はピッタリだと思います。
ちなみに私の知り合いに移住してきた音楽家さんがいますが、インスピレーションが湧きやすくて田舎はとても良い環境だと言っていました。
よく小説家さんとかが田舎の温泉旅館なんかにカンヅメにされて書かされる・・・・みたいな話を聞きますが、まさに田舎の理にかなっていると思います。
田舎は創作活動に集中できる環境である
田舎なら自然環境の中で音楽が楽しめる
音楽活動や演奏者、クリエーターじゃなくても自然の中で聴く音楽はまた格別なものです。
アウトドアやキャンプ、バーベキューやちょっとしたレクレーションの場にも音楽は馴染みます。
通勤通学の電車の中や自宅などで聴く音楽とは同じ曲でも、また違って聞こえるのです。

僕はBGMとして必ず音楽を持っていきます
持論ですが音楽の持つ魅力を最大限に発揮できるのは、自然の中なんじゃないかと思っています。
音楽を持ちだして、もっと身近に自然の中で楽しみましょう!
自然の中で聴く音楽はまた格別
音楽の他にも田舎にはたくさんの楽しみがありますよ!
